システム/スリンガー - モンスターハンター大辞典 Wiki*
分析結果
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システム/スリンガー - モンスターハンター大辞典 Wiki* ブラウザの JavaScript がオフ(ブロックまたは許可しない)に設定されているため、このページは正常に機能しません。 モンスターハンター大辞典 Wiki* [ ホーム | 新規 | 編集 | 添付 ] Menu 新規 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 凍結 複製 名前変更 ヘルプ > システム > スリンガー システム/スリンガー Last-modified: 2026-04-26 (日) 18:56:17 これらのキーワードがハイライトされています: MHWorld にて初登場した新たなる装備品。 汎用性に特化した ごく小さな弩 であり、 武器 とは別に左腕に装着する。 目次 概要 MHWorld スリンガー用アイテムの射出 ロープの射出 救難信号の発信 MHW:I 強化撃ち クラッチクロー MHWilds フックスリンガー 余談 関連項目 概要 MHW(:I)やMHWildsに存在する、「 ハンターの標準装備 」として登場した装備品。 同作に登場している 新大陸古龍調査団 や 禁足地調査隊 のメンバーが装備している。 武器や防具とは異なり工房での強化加工・購入で入手するものではなく、 剥ぎ取りナイフ のような「 所属ハンターなら誰でも装備しているもの 」という面が強い。 また、同作品におけるハンターの標準装備である新要素「 導蟲 」と併せて、 既存作品と登場作品の 狩猟内容を大きく変貌させる要素 の一つでもある。 基本的には小さな弩であり、 フィールドマスター のように独立して装備することも可能であるが、 ハンターたちは左腕前腕部に直接装着し、普段は弓部分 *1 と後部の弾を保持するパーツを畳んで格納している。 スリンガーの前方下部からは金属パーツが出ており、これは左手で強く握って操作することで 射出が行える引き金の役目を果たしている。 一度物品を装填してしまえば、後は左腕の操作だけで射出できる構造となっている。 スリンガーの外観は着用している防具に応じて変化するが、基本的な部分は同じ *2 。 ハンターが普段使用する武器と比べると小さい上、弓の部分を格納することでコンパクトになる。 小さく纏まっているため極端な攻撃性能は発揮できないが、後述の通り様々な使い道がある。 また、 ハンターが装備する武器種に左右されることなく運用できる のも大きな特徴の一つ。 スリンガー最大の利点は、 高度な技術と修練が必要な「投擲」 を、 比較的手軽かつ精度の高い「射出」に置き換えられる ことであろう。 手で投げるより弩で放つ方が、性能は同等以上で遙かに習得が簡単なのだ。 これは戦闘用の弾体をより遠距離へ、かつ高精度に放つのもさることながら、 モンスター未満の魚・虫・小動物、いわゆる 環境生物 を捕獲できる 捕獲用ネット など 生身で投げると広げることすらも難しい、投網に代表される専門技能すら 簡便に使えるよう汎用化できる、という非常に大きな意味を持つ。 もうひとつ特筆すべきなのは、「 現地調達したものを射出できる汎用性 」にある。 一般的な弩はそれ用に調整された矢を用いるのが基本だが、スリンガーの構造はやや特殊であり、 矢ではなく 投げナイフ やその辺で拾った 石ころ や木の実、 落とし物に近い剥離物 、信号弾など 現地で手にする様々な形状の物を装填し、射出することを可能としている。 弾薬や矢を持ち込むことなく現地調達した物を利用して撃つことが可能、とも言い換えられる。 すなわち、 剣士 でも事前準備することなく遠距離攻撃手段を得られる ということである。 石ころの様に補助的な投擲アイテムは以前のシリーズでも登場していたが、 スリンガーによって照準射撃が可能になり *3 、飛距離も強化されたたため、攻撃力や汎用性が桁外れに向上。 立派なサブウェポンとして成立している。 スリンガー単体では破壊力に乏しいことから、これだけに頼るのは現実的ではないものの、 手練れ であればスリンガーだけでも、大型モンスター相手に護身が可能なほどの潜在能力を持つ。 生身での投擲に比べると、道具なので頼り切っていたところに壊れたら困ること、 そうでなくても定期的なメンテや修理・交換が必要なことが難点に挙げられようか。 とはいえ、これは普段使っている武器や防具も同じなので特に問題にはならない。 また基本装備として普及しているため、予備の部品や本体も十分あると予想される。 なお、ゲーム内では 近接武器と異なりメンテナンス不要 であり、その信頼性は高い。 更にワイヤーを伸ばしたままフル装備ハンターの体重が掛かっても壊れないなど、 小型複雑な機構にもかかわらずかなり堅牢で、狩人の蛮用に耐える逸品と言えよう。 MHWorld以降のフィールド内には 遠距離攻撃などを着弾させると反応するギミック もあり、 これらを遠距離から発動できるのも大きな利点の一つとなる。 具体的にはいかにも、という感じで木に持ち上げられている巨岩や、天井から氷柱のように ぶら下がっている大きな結晶など。もちろんモンスターがきちんと下に居ないと当たらないが、 判定はやや甘めなうえ、当たれば大ダメージ+ダウンを取れると良い事づくめである。 しかもここまでの効果が 石ころ1発でも得られる など、使いこなせばかなり強力な要素。 更に、スリンガーは 「ロープ」を内蔵 しており、装填動作なしで射出できる *4 。 調査団のハンターはロープを利用することで様々な移動方法を編み出しており、 狩場への移動や ファストトラベル の際にも、ロープを翼竜に引っ掛けて行うなど常用している。 また、フィールド内にいる野生生物に撃ち込むことで独自の効果を得られる。 フィールドの所々にいる輝く虫「 楔虫 」に撃ち込んで支点として扱い、 振り子のように移動することで 徒歩ではできない ショートカット を行ったり、 野生の翼竜に撃ち込んで引っ張られることで、彼らの 飛行ルートを活用する こともできる。 MHWorldでは 乗り状態中 にハンターが壁などに打ち据えられると吹っ飛ばされてしまうが、 スタミナ残量がある場合は 自動的にロープを射出して元の位置に戻り、乗り攻防を継続できる 。 高所から落下した状況でもロープは活用でき、近くの枝などに撃ち込んで命綱のように扱い、 本来受けるはずだった着地時の衝撃を緩和する効果を発揮することもある。 MHWorld 初登場作品。 新大陸古龍調査団 に所属している者の標準装備 となっている。 プレイヤーハンターはもちろんのこと、各期団のハンター達、 編纂者 に至るまで完備しており、 フィールドに出るものならば殆どの人員が装着しているようだ。 オープニングムービーにおいても1人のハンターがスリンガーの動作確認を行っており、 本作における必需品の一つであると強く印象付けられるであろう。 主な機能は以下の通り。 スリンガー用アイテムの射出 ロープの射出 救難信号の発信 この内、特にアイテムの射出はスリンガーにおける基本動作となっており、 MHWildsでの再登場の際もこの特徴を基本として説明が為されていた。 各機能の詳しい解説については各項目を参照のこと。 スリンガーは 第2期団 の親方たちが中心となって開発したらしい。 親方の左腕にあるものがスリンガーのプロトタイプであり、 ここから改良を重ねて探索・狩猟用に発展したのが標準装備となったようだ。 2期団は調査団の技術力の向上を目的として技術者が多く派遣されたのだが、 このスリンガーはその中でも代表的なものと言えるだろう。 MHWorldの主人公と バディを組む受付嬢(編纂者) もスリンガーを装備しているが、形状が特徴的。 これは彼女のお手製であるらしく、先端部分がなぜか デフォルメされた鳥 のようになっている。 ハンターが装備しているものよりも小振りだが、実用性のほどは定かではない。 ただ、彼女のような一般人に近い存在もスリンガーを装備していることを鑑みれば、 ハンターのような超人的身体能力が無くても、ある程度は運用可能なのだろうと推測できる。 仮に多少性能が落ちたところで、モンスターとの遭遇の際に抗戦するのであれば、 使い慣れない上に対して役にも立たない小型ナイフや、扱いが難しい投擲物よりも、 より離れた場所から高精度でこやし玉なりをぶつけられるスリンガーの方が安全だろう。 上記の通りスリンガーは調査団の標準装備であるはずなのだが、 1期団を中心に現場に出る人材のはずなのに装備していない者もいる 。 1期団のハンター「 ソードマスター 」は旧来の剣士用装備を身に付け、スリンガーを装備してない。 「新しきものはよう分からん故」 ということらしい。 新大陸をスリンガーなしで生き残ってきたという点から、彼の腕前がうかがえる。 また、 調査団の大団長 もスリンガーを使用していない。 曰く、 「邪魔だから」「自分で投げられるから」 ということらしい。 旧作のハンターも閃光玉などは自分で投げていたので、歴代のシリーズをプレイしていれば頷ける理由である。 とはいえ、並み程度のハンターであれば使った方が総合力が高くなるのは言うまでも無く、 彼が便利な後発の装備を使わないで済むのは、ひとえに傑出した力量あってこそだろう。 いや、大団長なら殴って…いえなんでもないです 同じく1期団の「 フィールドマスター 」は銃のようなスリンガーを所持している。 普段は背負ったザックの横に据え付けて携行しており一見杖のようだが、 瘴気の谷でオドガロンから受付嬢を守るために凄腕の射撃を披露した際にこれを確認することができる。 スリンガーの試作品なのか、改良や変遷を経て現在の腕に標準装備するタイプになったと考えられる。 逆にフィールドマスターのものが、主兵装にすることを前提に扱いやすくした機能拡張版なのかもしれない。 何気にこの辺りの思想や事情の違いは、旧世代のハンターが馴染んだ戦術や伝統を重んじながらも、 さりとて新世代が取り入れた技術革新を否定せずに、またそれらに生身のまま並び立っているという 彼らの確固たる矜持と柔軟な価値観、そして何より凄まじい実力を雄弁に物語っていると言えようか。 尚、スリンガー等のエイムを行うものはデフォルトではカメラの向きからエイムをするが、 設定で変更する事によってプレイヤーの向きにエイムする様に出来るため、 過去作の様に「プレイヤーの向きに石ころを投げる」 様な芸当も 操作が複雑になったが 不可能でも無い。 問題点としては、移動納刀をし、そのまま移動しながらスリンガーを撃とうとしても、 1~2歩程の間、発射出来ない武器がある というものがある *5 。 これが中々曲者で、例えばリオス種を墜落させるためや、 テオ・テスカトルのスーパーノヴァを止めるために閃光弾を撃とうとしても、 こののせいで間に合わなかったりする時も多々ある。 武器自体の納刀速度には関係なく、納刀が速くても発射が遅れる武器もあるし、 納刀が遅くてもすぐに発射出来る武器もあり、両方とも速い、両方とも遅い武器もある。 その場納刀から移動撃ち や、 移動納刀からの棒立ち撃ち はすぐに撃てるので、 移動納刀からの移動撃ちだけしない ように気を付けていれば問題はない。 咄嗟には難しいかもしれないが 他にも、弾とアイテムが一緒に落ちている場合、弾の方を優先して拾う仕様になっている。 戦闘中に咄嗟に使うための配慮と思われるが、取得時に一時的に装填していた弾が外れる仕様と合わさって、 モンスターの落し物を拾おうとして弾の方を拾ってしまい、 再度落し物を拾おうとするも外れて落ちた弾の方を拾ってしまう… という虚しいループに陥ることが少なくない。 なお、古い弾が排出されるまでに若干のタイムラグがあるので、 移動しながら拾えば離れたところに弾を捨てることができる。 スリンガー用アイテムの射出 スリンガーの運用は基本的に 納刀した状態 で行う。 ただし、 片手剣 だけは武器出し状態でもスリンガーに装填したアイテムを利用可能。 「 スリンガー照準 」のボタンを入力すると 弓 のように照準が表示されて狙いを定めることができ、 アイテムを装填した状態であれば「 スリンガー発射 」ボタン入力で射出する。 射出後には当然ながら使用アイテムを消費するほか、スリンガーを調整する動作が入る。 スリンガーへの装填方法は2種類あり、その場で取得したアイテムが自動装填されるもの、 所持している「投げナイフ」などをプレイヤーがアイテム欄から選択して装填するものがある。 アイテム欄使用の弾種は使用ボタンを押すと 装填を解除してしまう ため、間違えないよう注意。 なお、 乗り状態中でもスリンガー装填済みアイテムは撃ち込める 。 毒投げナイフを確実に当てたい場合などは利用すると良いだろう。 さらに、 弾種によっては普通に攻撃を加えるより早くダウンを奪える ようだ。 ただし乗り中は装填及び変更を行えないため、装填してから乗りを狙う必要がある。 *6 被拘束状態中でも使用可能。こちらは「スリンガー閃光弾」や「スリンガーこやし弾」向けだろう。 ただしこちらも装填及び変更は行えないため、拘束を受ける前には装填されている必要がある。 スリンガーは一度撃つたびに装填動作を自動で行い、同じアイテムが次弾として装填される。 スリンガーに装填できるアイテムは大別して4種類存在している。 固定アイテムであり消費されることなく再使用可能な「捕獲用ネット」 旧作において投擲して使用していた 手投げ玉 や投げナイフなどの所持品 現地調達アイテムを加工 *7 してスリンガー用の弾丸とする所持品 現地で 一時的に取得 し、そのままの状態でスリンガー上部に装填するアイテム 上記のうち、3・4番目のものは「一時的にスリンガーに装填している」という代物であるためか、 スリンガーに装填できるアイテムを別に拾った場合、その場で拾ったアイテムの方を即座に装填するため、 元々装填していた弾種をその場に捨て置いてしまう *8 。 外されたアイテムは 落とし物のように置き去りにされ、再回収しないと使えない 。時間経過で消滅する。 例えば石ころを装填している時に はじけクルミ を取得するとスリンガーには後者が装填され、 代わりに石ころは地面に捨て置かれることとなる。その逆も然り。 同種のアイテムを拾った場合は上限数を装填し、余った数があれば捨てるようになっている。 1・2番目と3・4番目は別枠の扱いであるようで、前者を装填すると後者が一時的に使えないようだ。 このようなアイテムの場合、直接スリンガーに装填される仕様上アイテムポーチには送られない。 気軽に取得して適宜利用していくのが効果的な運用であるようだ。 どこに何が落ちているかわからない、落ちているアイテムをとりあえず拾ってから確認する癖のある初心者のうちは、 落としたスリンガー装填アイテムを落としては拾う、を繰り返すのはお約束。 MHWorldでは、旧作において投擲していたアイテム群を軒並みスリンガーで射出する。 このため、石ころや スリンガー閃光弾(閃光玉に相当) は直線状に射出されるようになった。 照準機能によって着弾(爆発)地点を細かく調整できるようにはなったが、慣れは必要だろう。 装填できるアイテム例 具体的な説明については 該当記事 を参照のこと。 捕獲用ネット 投げナイフ スリンガー音爆弾 スリンガー閃光弾 スリンガーこやし弾 石ころ はじけクルミ ハジケ結晶 ツブテの実 ヒカリゴケ スリンガー松明弾 スリンガー水流弾 スリンガー貫通弾 スリンガー着撃弾 スリンガー爆発弾 スリンガー滅龍弾 各アイテムの装填数 ロープの射出 移動補助として行うものは基本的にアイテム射出と同じような操作となる。 「スリンガー照準」で構えた後、 楔虫 などを照準に捉えた時に表示されるボタンを入力すると発動。 ロープは内蔵されているため、アイテムなどの消費は一切なく、また各種弾装填中でも行える。 野生翼竜の場合、一旦スリンガーなどによる遠隔攻撃で怯ませると低空に降りてくる。 低空飛行状態で近付く *9 とアイコン「翼竜に掴まる」が表示される。 決定ボタンを押すことで、ロープをその翼竜に引っ掛ける。 翼竜は特定のルートを飛行するため、覚えておくとショートカットとして利用しやすい。 なお、楔虫や翼竜など特定の「ロープを撃ち込める相手」が居ない場合は利用できず、 どこでも任意でワイヤーアクションが行えるわけではない。 その代わりにロープを撃ち込める相手さえいれば空中で使用することも出来るので、 楔虫が多く配置されている場所では楔虫から楔虫へとターザンのごとく移動することも可能。 また、本作では壁面を高速移動する際にスリンガーとロープを使う。 乗り攻防で吹っ飛ばされた際の帰還、ファストトラベル利用時の翼竜への射出などは 半ば演出に近いものであるためプレイヤーが特別操作することなく自動で行われる。 救難信号 の発信 マルチプレイにおいてオンライン上の別の集会所に居るハンターに対し、 クエストの手助けを求める「救難信号」においてもスリンガーを活用して発信する。 こちらはシステム利用を演出する側面が強く、クエスト情報を開いて「救難信号の発信」を選択すると、 あとはハンターが操作せずとも自動で信号の発信を行ってくれる。 信号の発信は発煙する信号弾を用いており、身体に擦り付けるようにして着火、 即座にスリンガーに装填して真上に射出して合図を送るというアクションを行う。 MHW:I 当然のごとく続投。新アクションとして以下の2つが追加された。 強化撃ち クラッチクロー 今作からは 全武器種で抜刀中にスリンガー弾の射出が可能になった。 また、前述のように「強化撃ち」「クラッチクロー」といったスリンガー弾を用いる新アクションが登場している。 武器種によっては攻撃の派生やモンスターに隙を生ませる等で戦術の幅が大きく広がり、 特に仕掛けを利用する場合でなくとも「石ころでもヒカリゴケでもとりあえず拾っておく」メリットが強くなっている。 片手剣の「抜刀中でも唯一スリンガー弾が使用可能」というアイデンティティーは失われる形となった。 その代わり、片手剣は回避から新機能クラッチクローを利用した攻撃を仕掛けられたり、 多くの武器種ではコンボ中にしか行えない強化撃ちを即座に行えるメリットが新たに追加された。 照準と抜刀スリンガーが共通であるガンナーは、照準中にRスティックを押し込むことで抜刀スリンガーになる。 よろけ怯み発生時、とっさにクラッチアクションを狙うためには覚えておく必要がある。 抜刀中にスリンガーを構えた際に右腕が塞がるような武器種の場合、 発射するたびに 左腕一本で次弾の装填を行う というかなり器用なことをやってのける。 今作では新アクションのために変形機構が追加されたのだが、なかなかにクレイジーな変形をしている。 強化撃ちでは弓パーツが 左右2本ずつに割れて計4本 になり、それぞれ中間が展開して延長される。 クラッチクローでは強化撃ちの形態から弦を収納し、4本の翼が 反転して前方を向き 、さらに形状が細長く引き伸ばされる。 上述通りスリンガーは 小型の弩 なので、弓パーツは射出する力を生み出す部分のはずである。 クローを射出する機構は一体どんな構造をしているのだろうか…? このような構造のためクラッチクローのデザインは腕防具によって異なり、 着彩設定の範囲にスリンガーが含まれていればそれも反映される。 デザインを確認したい場合は、ランスの強化撃ちガードとカウンタークロー構えが最も分かりやすいだろう。 またクローとスリンガー本体を結ぶワイヤーであるが、 クローを射出するとするすると一直線に伸び、クローを外しても垂れ下がることなく、 伸びきった状態から一直線にクローを引き戻す。 さらに普段は小さく纏まって左腕に格納されているのだ。 高い剛性と柔軟性を併せ持つ、非常に優秀な素材であることが窺える。 強化撃ち MHW:Iにて追加された新機能。 納刀中には行えず、抜刀中にコンボの派生でのみ発射できるという少々癖のある性質がある。 さらに全武器種で行える訳ではなく、 大剣、太刀、片手剣、双剣、ハンマー、ランス、スラッシュアックス、チャージアックスが使用できる。 狩猟笛、ガンランス、操虫棍、ライトボウガン、ヘビィボウガン、弓は強化撃ちは使用できないものの、 弓ならばスリンガー弾の効果を矢に加える、操虫棍ならスリンガーの弾を猟虫に与えて強化する、 ガンランスなら装填しているスリンガーの弾を全てガンランスに装填する起爆竜杭装填など、 スリンガーの弾を利用する別のアクションが用意されている場合もある。 片手剣とランスは例外的に非コンボ中でもスリンガー照準から強化撃ちに切り替え可能であり、 通常撃ちと撃ち分けもできる。 その内容は スリンガーの弾を射程を短くする代わりに威力を高めて発射する というもの。 怯みを奪いやすく、コンボ中に反撃されそうな時に使って阻止したり、 威力の高さを利用して空中にいて手出しがしにくい相手に攻撃したりなどができる。 スリンガー弾の種類によって、撃ち出した地点に滞留し一拍置いてから単発の爆発を起こすもの、 一発毎の威力の上がり幅は小さいが多数発射するものがある。 スリンガー着撃弾は頭部への着弾数がそのまま気絶性能に直結するため、 多数発射される強化撃ちではかなりの気絶効果を発揮する。 従来では極一部の状況を除いて不可能だった、飛行中のモンスターをスリンガー弾で墜落させるということも可能。 ただしほとんどの場合は墜落しないので、あまり当てにはできないロマン技である。 怯みに関しても、あまり乱発しすぎるとしばらく耐性が付くので肝心な時に狙えなくなる可能性もある。 あまり意識されないが、 一部のフィールドギミックも簡単に破壊できる 。 特に古代樹の森のツタ罠や土石流、渡りの凍て地の雪崩などは有用であり、 他にも掻き分けて進む枝や、地脈の黄金郷エリア1の通路を塞ぐ岩も破壊可能。 今までは爆弾やガンランスの砲撃などが必要だったが、これからは石ころで十分である。 ハンマーは溜め中、ランスが特殊ガード中に使用可能など武器固有のアクションと結びついたものや、 双剣では回避しつつ強化撃ちを行う 回避強化撃ち という新アクションが追加されている。 クラッチからの全弾発射は強化撃ちとなる。粘着石の最後の一発などで活用可能。 クラッチクロー MHW:Iにて追加されたスリンガーの新機能。 ロープを射出してクローをモンスターに引っ掛け、素早く接近してモンスターにしがみつく。 詳細は 該当記事 を参照のこと。 MHWilds MHWorldの次作であるMHRiseにおいて一度 リストラ されたスリンガーだったが、 更に次作であるMHWildsでなんとスリンガーが再び 復活 。 本作では他に 導蟲 、 編纂者 など、MHWorldの新要素が軒並み再登場している。 本作ではギルドから派遣された「 禁足地調査隊 」が物語の中心となるが、 この禁足地調査隊においてもスリンガーは 標準装備 とされているようだ。 環境を利用した狩りには欠かせないツールとして紹介されているが、 上記の様に導蟲や編纂者のシステムも取り入れているあたり、 新大陸古龍調査団から影響を受けてのことなのだろうか? 新大陸古龍調査団が とある古龍 討伐後に 将軍 がスリンガーを気に入ったとも発言している事から、 その影響で本土のハンター達にも普及が広まっている可能性はある。 陽気な推薦組 が新大陸帰還後に 彼の師匠 に顔を合わす旨の話をしているので、 その伝手で新大陸調査団の調査ノウハウが禁足地調査隊のベースになったと解釈しても辻褄は合う。 新規登場した防具に付いているスリンガーのデザインはMHWorldのものから少し変更されており、 全体的に小型化