エレキアレンジ基本スタイル①:エレキギターのバッキングを理解しよう! - Oto×Noma
分析結果
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- エレキアレンジ基本スタイル①:エレキギターのバッキングを理解しよう! – OTO×NOMA HOME カリキュラム一覧 ギターアレンジ&打ち込み完全解説! エレキアレンジ基本スタイル①:エレキギターのバッキングを理解しよう! こんにちは、 OTOxNOMA 認定講師、作曲家の青山シゲル です。 今日は、エレクトリックギターのアレンジ基本スタイルの中から 「バッキング」 について解説をしていきます。 バッキングとは? コードバッキング ア
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エレキアレンジ基本スタイル①:エレキギターのバッキングを理解しよう! – OTO×NOMA HOME カリキュラム一覧 ギターアレンジ&打ち込み完全解説! エレキアレンジ基本スタイル①:エレキギターのバッキングを理解しよう! こんにちは、 OTOxNOMA 認定講師、作曲家の青山シゲル です。 今日は、エレクトリックギターのアレンジ基本スタイルの中から 「バッキング」 について解説をしていきます。 バッキングとは? コードバッキング アルペジオ 単音バッキング エレクトリックギターの演奏スタイルの中でもとくに出番が多いのがバッキング。 バッキングにはさまざまなパターンがありますが、いずれも楽曲の土台やニュアンスを決める重要なパートと位置づけることができます。 それぞれの特徴を理解しておくことでエレクトリックギターのアレンジに取り組みやすくなりますので、 しっかり学んでマスターしていきましょう! ※こちらの内容は動画でも学習することができます。 動画で学ぶ 会員ログインフォームへ 動画学習用テキスト あなたの作曲・アレンジを次のステージへ!音大・専門学校レベルのセミナーをスマホひとつで受け放題! 「作曲・DTMを学びたいけどレッスンに通う時間がない...」 そんな方でも、ご自宅や外出先で本格的に学べます。 プロの現場で使われる実践テクニックを動画で学び、曲作りのクオリティが一気にレベルアップ! 7万人が選んだ国内No.1の豊富なカリキュラムと200時間を超えるセミナーアーカイブで、あなたの作曲・アレンジ力を次のステージへ。今なら月々2,980円(税込3,278円)から! 目次 バッキングとは? バッキングの種類 コードバッキング コードバッキング(ローコード) コードバッキング(ハイコード) コードバッキング(ダウンストローク) コードバッキング(パワーコード) コードバッキング(ブリッジミュート) コードバッキング(カッティング) アルペジオ アルペジオ(ローコード) アルペジオ(ハイコード) 単音バッキング 単音バッキング(リフ) 単音カッティング(ミュート) まとめ エレキアレンジ基本スタイル①:エレキギターのバッキングを理解しよう! バッキングとは? エレクトリックギターの奏法を大きくわけると 「バッキング」「ソロ」 の2つに分けられます。 歌やリードパートの伴奏としてコード中心に演奏するのが「バッキング」。 逆に、リードパートとしてメロディ中心に演奏するのが「ソロ」です。 バッキングの種類 「バッキング」と一口にいっても、「リフ」や「カッティング」などさまざまな奏法があります。 ここでは 「コードバッキング」「アルペジオ」「単音バッキング」 の3つに分類して解説していきます。 コードバッキング:和音を押さえながらのバッキング アルペジオ:分散和音によるバッキング 単音バッキング:リフ、その他単音でのバッキング 名前が示すとおり、「コードバッキング」は和音を使ってのバッキング、「単音バッキング」は単音でのバッキングとなります。 「アルペジオ」は左手で押さえた和音を分散して弾く奏法で、原則として各音を単音で弾きますが、部分的に和音を混ぜることもあります。 コードバッキング ここからは、コードバッキングのパターンについて解説します。 今回は、以下の6つに分類して解説していきます。 ローコード ハイコード ダウンストローク パワーコード ブリッジミュート カッティング それぞれコードの押さえ方やピッキングの違いによる特徴がありますので、しっかり把握しておきましょう。 コードバッキング(ローコード) 開放弦を混ぜたり、1〜3F付近のローポジションで押さえるコードフォームを 「ローコード」 と呼びます。 ローコードでのバッキングは、 アコギのストローク と同じ弾き方と考えれば問題ありません。 まずはサンプルを聞いてみましょう。 ローコードによるバッキング(8ビート) https://kensukeinage.com/wp-content/uploads/2021/09/guitar_3-1-1_low-chord.mp3 このデモでは、 アコギのストローク 同様ダウン/アップのオルタネイトで弾いています。 また、4小節目のコードチェンジ前にミュートが入っています。 後述するハイコードの場合では、このようなミュートを ブラッシング を用いて演奏しますが、 ローコードの場合は開放弦が混じる関係でブラッシングがしにくく なります。 その場合は右掌を使って ブリッジミュート の要領で音を切ります。 コードバッキング(ハイコード) 「ローコード」に対し、開放弦を使わずセーハで押さえるフォームを 「ハイコード」 と呼びます。 こちらも「ローコード」と同じコード進行をオルタネイトで弾いたデモを用意しました。 ハイコードによるバッキング(8ビート) https://kensukeinage.com/wp-content/uploads/2021/09/guitar_3-1-1_high-chord.mp3 エレキギターはアコースティックギターに比べて弦のテンションが弱いためセーハが押さえやすくなります。 このことから、ハイコードでバッキングすることも多いです。 Dコードのフォームは人差し指で5本の弦をセーハしながら、薬指で2〜4弦の3本もセーハしています。 人差し指は6弦に、薬指は1弦に軽く触れてミュートしていますので、6本ピッキングをしても1弦と6弦は発音されません。 この様に、 不要な音をミュートしながら弾く奏法はエレキらしいスタイル です。 コードバッキング(ダウンストローク) ここまではオルタネイトストロークによるバッキングをご紹介してきました。 一方、ロックやパンクなどで荒々しい雰囲気を出すために、 敢えてダウンのみでストロークする ことがあります。 前項ハイコードのバッキングをダウンストロークのみで弾いたパターンをお聞きください。 シンコペーションを使わず8分音符全てを弾く形となっているので、オルタネイトの場合と厳密には違うリズムとなっていますが、ノリがだいぶ変わるのがお分かりいただけると思います。 ハイコードバッキング(8ビート、ダウンストローク) https://kensukeinage.com/wp-content/uploads/2021/09/guitar_3-1-1_down.mp3 とくにロック系では、綺麗に聞こえるオルタネイトより、激しく聞こえるダウンの方がよく使われますので覚えておきましょう。 コードバッキング(パワーコード) コードトーンのうち第3音を省略し、ルートと5度のみで鳴らすコードを 「パワーコード」 と呼び、ロックやハードロック、メタルなどで多用されます。 低音弦主体に、ルートと5度の2音、もしくはさらにルートのオクターブ上を重ねて3音で弾くことも多いです。 パワーコードの演奏に使う2〜3本の弦以外は 音が鳴らないよう左手でミュート しています。 まずはデモを聴いてみましょう。 コードバッキング(パワーコード) https://kensukeinage.com/wp-content/uploads/2021/09/guitar_3-1-1_Power-chord.wav このパターンではオルタネイトで弾いていますが、 ダウンオンリーで弾かれることも多い ですね。 ちなみに、ロックなどのジャンルでなぜパワーコードがよく使われるようになったのかも合わせて解説しておきます。 ギターの歪みサウンドは倍音を多く含んでいるため、 3度の音を混ぜると音がぶつかって濁りやすく なります。 最近はきめ細かい歪みサウンドを出せる機器も増えましたが、60〜70年代の機材では歪み系の音色で3度を入れると濁りやすく、敬遠されました。 そのため、ロックなど歪みサウンドが必要なジャンルではパワーコードがよく使われるようになったというわけです。 パワーコードには3度の音を含まないため、メジャー/マイナーの区別がありません。 そのため、初心者でも押さえやすく、パンクなど演奏力が要求されないジャンルでも重宝されました。 コードバッキング(ブリッジミュート) こちらもロック〜ハードロックでよく使われる 「ブリッジミュート」 をご紹介します。 右掌を使って ブリッジミュート をしながら、アクセントを付けたい所だけミュートを外します。 デモをお聞きください。 コードバッキング(ブリッジミュート) https://kensukeinage.com/wp-content/uploads/2021/09/guitar_3-1-1_Bridge-mute.mp3 このパターンではダウンストロークのみを使いました。 右手をブリッジに乗せて固定することから、 とくに8ビートではダウンオンリーで弾かれることがほとんど です。 16分音符を混ぜるパターンではダウンだけでは間に合わないこともあるため、オルタネイトも使われます。 ブリッジミュートはさまざまなジャンルでよく使われますので覚えておきましょう。 コードバッキング(カッティング) 主に16ビート系のリズムにおいて、オルタネイトストロークの合間に ブラッシング を挟むスタイルを 「カッティング」 と呼びます。 左手はハイコードを押さえた状態でストロークしながら、「カット(ブラッシング)」したい箇所で左手を軽く浮かせることでミュート音を出します。 どこをブラッシングして、どこで音を出すか?その組み合わせでリズムを作っていくわけですね。 このとき、6本全ての弦を発音するのではなく適度に間引くこともよくあります。(間引き方に決まりはありません。) その場合、パワーコード同様不要な弦は左手でミュートします。 それではデモを聴いてみましょう。 コードバッキング(カッティング) https://kensukeinage.com/wp-content/uploads/2021/09/guitar_3-1-1_Cutting.mp3 カッティングの場合は3度やテンションの音もよく使いますので、 あまり歪ませずにクリーントーンで弾かれることが多い です。 ファンク、ディスコミュージックのようなブラックミュージック寄りのジャンルからポップスまで幅広く使われます。 【あなたの"作曲力"を無料診断】作曲レベルを最短で上げるロードマッププレゼント! 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