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- Googleスプレッドシートのセル内にミニグラフを表示するSPARKLINE(スパークライン)関数の使い方 | できるネット できるネット Google Googleスプレッドシート Googleスプレッドシートのセル内にミニグラフを表示するSPARKLINE(スパークライン)関数の使い方 Share 記事をシェアする X(旧 Twitter)でシェア Facebookでシェア LINEで送る はてなブックマークに追加 2023.03.
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Googleスプレッドシートのセル内にミニグラフを表示するSPARKLINE(スパークライン)関数の使い方 | できるネット できるネット Google Googleスプレッドシート Googleスプレッドシートのセル内にミニグラフを表示するSPARKLINE(スパークライン)関数の使い方 Share 記事をシェアする X(旧 Twitter)でシェア Facebookでシェア LINEで送る はてなブックマークに追加 2023.03.30 Thu 06:00 Googleスプレッドシートのセル内にミニグラフを表示するSPARKLINE(スパークライン)関数の使い方 記事カテゴリ Googleスプレッドシート Google 記事タグ Googleスプレッドシートの関数 データの傾向を簡単に確認するために、セル内にミニグラフを配置できると便利ですが、GoogleスプレッドシートにはExcelの「スパークライン」に当たる機能がない……と思っていませんか? 実は「SPARKLINE関数」という関数で作成可能です。 ミニグラフはSPARKLINE関数で作成する データの傾向を確認したいけど、わざわざグラフを作成するほどでもないことがありますよね? Excelには、セル内にミニグラフを表示できる「 スパークライン 」機能がありますが、Googleスプレッドシートにはそのようなメニューがありません。 しかし、Googleスプレッドシートには SPARKLINE(スパークライン)関数 が用意されています。セル範囲とグラフの種類を指定することで、セル内にミニグラフを表示することが可能です。 Googleスプレッドシートでセル中にミニグラフを作成するには SPARKLINE(スパークライン)関数 を利用します。 今回は、よく使われる折れ線グラフと棒グラフについて、SPARKLINE関数を使った利用方法を紹介します。 目次 SPARKLINE関数の構文 折れ線グラフを作成する 縦棒グラフを作成する 横棒グラフを作成する SPARKLINE関数の構文 Googleスプレッドシートで使えるSPARKLINE関数の構文は、以下の通りです。 SPARKLINE ( データ , {オプション} ) [ データ ] ...... グラフ化したいセル範囲を指定します。 { オプション } ...... グラフの種類や最大値、色などを指定します。 { オプション }の指定は間違えやすいポイントです。全体を「 {} 」で囲むことを覚えておきましょう。 グラフの種類は「 "charttype" 」に続けて「 , 」と入力し、以下のいずれかで指定します。省略すると「"charttype","line"」と指定したものとみなされて折れ線グラフになります。 "line" ...... 折れ線グラフ "bar" ...... 積上げ棒グラフ(横方向のバー) "column" ...... 縦棒グラフ "winloss" ...... 正と負の2つの結果を表す縦棒グラフ 折れ線グラフを作成する まずは、 {オプション} をすべて省略した形式で、折れ線グラフを作成してみましょう。ここではセルB2~G2のデータをグラフ化したいので、引数は「B2:G2」となり、入力する数式は以下になります。 =SPARKLINE(B2:G2) 1 SPARKLINE関数を入力する セルH2に「=SPARKLINE(B2:G2)」と入力します。 2 折れ線グラフが表示された セルB2~G2のデータが折れ線グラフで表示されました。 3 数式をコピーする 入力した数式をコピーしました。 折れ線グラフが表示されました。データの傾向を確認するだけならこれで十分ですよね。引数もセル範囲だけと簡単です。 より正確に表示したいなら、縦軸・縦軸の最小値や最大値の指定も可能です。線の色や太さ、セル範囲数値以外のデータや空白セルの扱いのオプションも用意されています。 "xmin" ...... 横軸の最小値を指定します。 "xmax" ...... 横軸の最大値を指定します。 "ymin" ...... 縦軸の最小値を指定します。 "ymax" ...... 縦軸の最大値を指定します。 "color" ...... 線の色を指定します。 "empty" ...... 空のセルの扱いを「"zero"」(0)か「"ignore"」(無視)で指定します。標準で無視("ignore")となります。 "nan" ...... 数値以外のデータの扱いを「"convert"」(変換)か「"ignore"」(無視)で指定します。標準で無視("ignore")となります。 "rtl" ...... グラフを右から左に描画するかどうかを「true」または「false」で指定します。標準で左から右(false)となります。 "linewidth" ...... 線の太さを指定します。 例えば、縦軸の最小値を「0」、線の色は「青」、太さを「2」とすると、数式は以下のようになります。折れ線を意味する 「"charttype","line"」は省略 しています。色の指定は「"Blue"」といった色の名称のほか、16進数表記のカラーコードでも指定可能です。 =SPARKLINE(B2:G2,{"ymin",0;"color","blue";"linewidth",2}) オプションを指定する順番は任意で構いませんが、「 ; 」で区切ります。「 , 」の後ろは指定する値です。「"ymin",0」「"color","blue"」「"linewidth",2」がセットと考えてください。 縦軸の最小値を「0」、線の色は「青」、太さを「2」と指定するために、セルH2の数式を「=SPARKLINE(B2:G2,{"ymin",0;"color","blue";"linewidth",2})」と修正しました。 縦棒グラフを作成する 先ほどの数式を修正して、縦棒グラフに変更してみます。グラフの種類を指定するオプション 「"charttype","column"」 を追加します。また、最大値の色を「赤」としました。 なお、「"charttype","winloss"」と指定すると、数値がプラスかマイナスかを判断できる正負グラフとなります。 =SPARKLINE(B2:G2,{"charttype","column";"ymin",0;"color","blue";"highcolor","red"}) グラフの種類を指定する「"charttype","column"」と最大値の色を「赤」にする「"highcolor","red"」のオプションを追加しました。棒グラフでは「"linewidth"」のオプションは使えないため削除しています。セルH2の数式は「=SPARKLINE(B2:G2,{"charttype","column";"ymin",0;"color","blue";"highcolor","red"})」です。 縦棒グラフで指定できるオプションは以下の通りです。 "ymin" ...... 最小値を指定します。 "ymax" ...... 最大値を指定します。 "color" ...... 棒の色を指定します。 "lowcolor" ...... 最小値の色を指定します。 "highcolor" ...... 最大値の色を指定します。 "firstcolor" ...... 最初の棒の色を指定します。 "lastcolor" ...... 最後の棒の色を指定します。 "negcolor" ...... すべての負の縦棒の色を指定します。 "empty" ...... 空のセルの扱いを「"zero"」(0)か「"ignore"」(無視)で指定します。標準で無視("ignore")となります。 "nan" ...... 数値以外のデータの扱いを「"convert"」(変換)か「"ignore"」(無視)で指定します。標準で無視("ignore")となります。 "axis" ...... 軸を表示するかどうかを「true」または「false」で指定します。標準で非表示(false)となります。 "axiscolor" ...... 軸の色を指定します。 "rtl" ...... グラフを右から左に描画するかどうかを「true」または「false」で指定します。標準で左から右(false)となります。 横棒グラフを作成する 横棒グラフを作成する場合はオプションを 「"charttype","bar"」 とします。セル範囲を指定した場合は積上げ横棒グラフになりますが、小さなセルの中に積上げグラフを表示してもあまり意味はありません。 単一のセルを参照して大小比較することがほとんどでしょう。ここでは合計値を横棒グラフで表示してみました。入力した数式は以下の通りです。 =SPARKLINE(H2,{"charttype","bar";"max",2000}) 単一のセルH2を参照して、 グラフの種類を指定する「"charttype","bar"」と最大値を指定する「"max",2000」のオプションを指定しました。セルI2の数式は「=SPARKLINE(H2,{"charttype","bar";"max",2000})」です。 横棒グラフで指定できるオプションは以下の通りです。 "max" ...... 最大値を指定します。 "color1" ...... 1つめの棒の色を指定します。 "color2" ...... 1つめの棒の色を指定します。 "empty" ...... 空のセルの扱いを「"zero"」(0)か「"ignore"」(無視)で指定します。標準で無視("ignore")となります。 "nan" ...... 数値以外のデータの扱いを「"convert"」(変換)か「"ignore"」(無視)で指定します。標準で無視("ignore")となります。 "rtl" ...... グラフを右から左に描画するかどうかを「true」または「false」で指定します。標準で左から右(false)となります。 データの傾向を把握するだけなら、SPARKLINE関数に セル範囲のみを指定する だけでも十分ですよね。引数によってグラフの種類を変更できるのも、関数ならではの動作です。ぜひ活用してください。 関連記事 Googleスプレッドシートの注目・新着記事一覧 Share 記事をシェアする X(旧 Twitter)でシェア Facebookでシェア はてなブックマークに追加 リンクをコピー リンクをコピーしました! この記事が気に入ったら いいね!しよう できるネットから最新の記事をお届けします。 arrow_back 前の記事 Googleスプレッドシートで複数条件に一致するデータを合計。SUMIFS関数の使い方 arrow_forward 次の記事 ChatGPTをGoogleスプレッドシートで使う方法。「GPT関数」の利用や数式の説明・提案が可能に! 著者プロフィール 今井タカシ(いまい たかし) PC関連の解説書制作に長年携わり、ライターとして独立。Officeアプリのほか、Webサービス、スマートフォン、AIに関する記事を「窓の杜」(Impress Watch)や「できるネット」(インプレス)などのWebメディアに寄稿している。近著に『世界一やさしいGoogleサービスの効率アップ便利技Q&A』や『世界一やさしいChatGPT&画像生成AI』(いずれもインプレス)などがある。 ピックアップ ピックアップ close 検索メニューを閉じる search 検索 サイト内検索 search 検索 急上昇ワード Googleスプレッドシート iPhone VLOOKUP close 閉じる close カテゴリー一覧を閉じる close 閉じる