Global Trend Radar
Web: kotobank.jp US web_search 2026-05-07 13:05

統合 (トウゴウ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

元記事を開く →

分析結果

カテゴリ
IT
重要度
51
トレンドスコア
15
要約
統合(トウゴウ)とは? 意味や使い方 - コトバンク 翻訳| integration デジタル大辞泉 「統合」の意味・読み・例文・類語 とう‐ごう〔‐ガフ〕【統合】 [名] (スル) 二つ 以上のものを合わせて 一つ にすること。「二つの 部署 を 統合 する」 [ 類語 ] 総合 ・ 総括 ・ 統括 ・ 包括 ・ 一括 ・ 集約 ・ 集成 ・ 締め 括 り ・ 統一 ・ 包括的 ・ 総合的 ・ 統一的 ・ 横断的 ・ 重層的 ・ 複眼
キーワード
統合(トウゴウ)とは? 意味や使い方 - コトバンク 翻訳| integration デジタル大辞泉 「統合」の意味・読み・例文・類語 とう‐ごう〔‐ガフ〕【統合】 [名] (スル) 二つ 以上のものを合わせて 一つ にすること。「二つの 部署 を 統合 する」 [ 類語 ] 総合 ・ 総括 ・ 統括 ・ 包括 ・ 一括 ・ 集約 ・ 集成 ・ 締め 括 り ・ 統一 ・ 包括的 ・ 総合的 ・ 統一的 ・ 横断的 ・ 重層的 ・ 複眼的 ・ 多面的 ・ 十把 一絡 げ ・ 一体化 ・ 一本化 出典 小学館 デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by 関連語 欧州共同体 社会統制 細谷千博 断絶 均衡 精選版 日本国語大辞典 「統合」の意味・読み・例文・類語 とう‐ごう ‥ガフ 【統合】 〘 名詞 〙 ① 二つ以上のものを一つにまとめおさめること。統一。 [初出の実例]「天は宇宙の千種万類を創造したるのみに非ず創造の後常に之を統合し」(出典:泰西勧善訓蒙(1873)〈箕作麟祥訳〉二) ② 児童生徒の生活経験を中心として、学習を総合、統一すること。 出典 精選版 日本国語大辞典 精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by 改訂新版 世界大百科事典 「統合」の意味・わかりやすい解説 統合 (とうごう) integration 広い意味では,複数の諸要素が一定の方式に従って相互に結合し, 秩序 とまとまりをもった全体を形成する作用を指す。こうした統合の作用がとくに重要な意味をもつのは,政治の世界である。そこで狭い意味では, 利害 や 見解 の 対立 を調整して,社会の秩序を維持する作用が統合と呼ばれる。今日では,社会の統合を政治の最も重要な機能とみる人々は少なくないが,比較的早い時期に統合の重要性を指摘したのは,ドイツの法 学者 R. スメント であった。スメントは ナチズム に荷担する立場から,国家に強力な超個人主義的基礎を与えようとして,国家の統合力を神秘的な民族意思に求めた。この民族意思は,民主的な国民意思のように国民の多数の意思として示されるものではなく,国民性といった恣意的に内容を決めることのできるものであらわされていた。そのためスメントは,H. ケルゼン によって〈科学の 仮面 をつけた独裁制弁護論〉として激しく非難された。統合という 概念 はこのスメントの理論と結びつけられて,しばしば非合理的なあるいは非民主的な意味をもつものとされるが,今日政治学で用いられる場合には,もちろんこうした意味においてではない。 政治の主要な機能として何をあげるかは議論の分かれるところであるが, 社会秩序 の形成と維持がその中心的機能の一つであることはたしかである。近代以前の社会においては,安定した共同体が存在したことによって,社会秩序は遠い昔から持続してきた伝統や慣習の形をとった。そこでは改めて社会の統合について語る必要はなかった。 前近代 において社会は自然的に統合されていたともいえる。 近代社会 に入ると,こうした状況は大きく変化する。同質的な共同体は崩壊し,社会の単位は個人となった。個人はそれぞれ独自の利害や価値をもつものとされ,とくに性別,世代,人種,職業,宗教などを異にする人々の間では,利害や価値をめぐって激しい対立が起こることも少なくない。こうして今日では,社会秩序は人為的に形成されるべき課題となったのであり,何らかの自覚的努力なしには社会秩序を維持することも不可能になったのである。もとより,社会秩序は政治的統合によってのみ形成され,維持されるわけではない。社会秩序はわれわれの経済生活,社会生活,あるいは文化生活におけるさまざまな協働関係によっても維持されている。しかし対立や紛争が激化すれば,社会秩序が直接脅かされる恐れがある。そこで,対立の調整や紛争の解決を通じて社会のまとまりを維持することが,社会の秩序を維持するうえからも重要な課題とされるに至ったのである。 なお,統合はこうした一般的意味のほかに,より特定化された意味で用いられることもある。たとえばアメリカでは,黒人に対する差別を撤廃して白人と黒人との共存関係を促進することが 人種統合 と呼ばれているし, ヨーロッパ では国際秩序をより緊密なものとするために,主権国家間の障壁を全面的にあるいは部分的に除去していくことが ヨーロッパ統合 と呼ばれているが,いずれも広い意味での統合の特殊例であることは明らかであろう。 執筆者: 阿部 斉 出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」 改訂新版 世界大百科事典について 情報 Sponserd by 日本大百科全書(ニッポニカ) 「統合」の意味・わかりやすい解説 統合 とうごう integration 統合とは、社会の成員の間に高い相互作用があり、その成員が共通の 社会規範 や価値を抱き、共通の権威に対し忠誠を有している状態である。政治の世界では、統合がとりわけ重要な意味をもっている。対立する意見や利益を調整し、協力せしめて、一つの社会としてまとめ、社会に安定や秩序をつくりだすことは、政治の重要な機能であるからである。政治的統合は、一般に、一つの 民族国家 が形成され維持存続される国家統合ないし 国民統合 と、一度形成された国家どうしの国家間統合ないし国際統合とに分類される。民族が独立して国家を建設するのは前者の例であり、 ヨーロッパ連合 (EU)の例などは後者の代表例である。 国民国家の形成 過程 は多様であるが、居住地域、生活様式、習慣、歴史的経験、言語などを共有している民族が、共同体の存在や価値を自覚し、民族共同体を基礎として、権力機構としての政府を形成し、それに忠誠を与えていく過程としてとらえられよう。他方、国家間統合ないし国際統合は、(1)平和の維持、(2)広範な多目的能力の獲得、(3)特定の目的の達成、(4)新たなイメージや役割の獲得、をねらいとして形成される。またその際には、(1)国家間に相互関係性があること、(2)相互反応性があること、(3)共通の価値と報酬がもたらされること、(4)共通の一体感や忠誠があること、などの条件が必要であるといわれる。 政治的統合は、政治的価値を共有している領域が少なくなったり、社会 規範 や法を遵守させるための強制が過度に必要になったり、分離・独立運動が台頭した場合、失敗といわれる。失敗をもたらす原因としては、革命などの 社会変動 、外国からの威圧・介入、社会成員の要求充足の失敗、宗教・ イデオロギー ・言語上の対立などが考えられる。 [谷藤悦史] 『細谷千博・南義清編著『欧州共同体(EC)の研究――政治力学の分析』(1981・新有堂)』 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) 日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「統合」の意味・わかりやすい解説 統合 とうごう integration 複数の諸要素が相互に結合し,単一の全体性を獲得する過程で, 分裂 に対する概念。社会科学が対象とする統合現象の代表的なものとしては,社会的統合,文化的統合,人格的統合などがあげられる。社会学の分野では,社会の量的拡大に伴う内部結合の質的変化まで含めて社会的統合の概念を体系化した H. スペンサー が著名であり,彼の考えは L.F.ウォードによってさらに発展をみた。現代は断絶と分裂の時代といわれるが,そこに存在する対立と不調整を,新たな統合への契機としてみる学者もいる。また 社会体系論 においては,価値や規範による社会統制と個人の 社会化 とによって逸脱を防ぎ,同調行動を創出し,システムの均衡を維持していく過程を統合としている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by すべて 日本語 英和 和英 仏和 和仏 独和 和独 中日 日中 伊和 和伊 西和 和西 葡日 日葡 露和 和露 泰和 関連語をあわせて調べる 欧州共同体 ⇒イー‐シー(EC)... 社会統制 社会やその内部の集団が、構成メンバーの同調ないし服従を確保するためにとるあらゆる手段および作用過程の... 細谷千博 1920-2011 昭和後期-平成時代の国際政治学者。大正9年4月1日生まれ。外交史を専攻し,昭和3... 断絶 〘 名詞 〙[ 一 ] 続いていたものがたえること。① 古くから受け継がれてきた歴史や伝統などがとだ... 均衡 [名](スル)二つまたはそれ以上の物事の間で、力や重さなどの釣り合いがとれていること。バランス。「均... 逸脱 [名](スル)本筋や決められた枠から外れること。「任務を逸脱する行為」[類語]変則的・変則・変格・破... 契機 1 きっかけ。動機。「失敗を契機に体制を立て直す」2 ヘーゲルの弁証法の用語。全体を構成するために不... 今日のキーワード 八十八夜 立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ... 八十八夜の用語解説を読む お知らせ 4/17 デジタル大辞泉プラスを更新 4/17 デジタル大辞泉を更新 4/10 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新 2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新 2/2 最新 地学事典 (平凡社) を追加 1/28 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新 メニュー コトバンク for iPhone AppStore コトバンク for Android GooglePlay

類似記事(ベクトル近傍)